中古車を選ぶ際に注意すべきポイント

中古車を購入する際には、様々なチェックポイントがあります。車体に修復跡がないかどうか、またはドアミラーやライトに傷がないかといった外面の確認なら、誰でも怠らないでしょう。ボンネットを開けてエンジンルームの汚れ具合を見たり、回転に異常が無いか調べるためエンジン音を聴くことも大切です。シートのスライドやリクライニングのチェックも重要ですね。しかしながら、最初にしなければならないことは、個々の中古車が持つデータを調査することです。中古車の持つデータとは、車検証に記載されている型式や年式のほか、運転席のメーターが示す数字のことです。限定製造車の場合、部品交換が難しいこともあるでしょう。また、アクセルを軽く踏んだ時に、エンジンの回転数を示すタコメーターが、異常に上がりやすい車などは要注意です。

走行距離と年式は必ず最初にチェックしよう

特に、年式と走行距離は重要てす。車の見た目が新しくても、実は塗装し直していて、年式は古いものであったというケースも珍しくありません。最初に車検証をチェックして、年式を確認しましょう。年式が10年以上前のもので、同型車の製造が終了している場合、修理の部品の調達が困難なこともあり、できれば6年以内の年式が好ましいでしょう。それから、運転席のメーターを見て、走行距離がどの程度なのかチェックしなければなりません。年式が新しくても、前のオーナーが短期間に長距離を運転していた場合、自動車の劣化も進んでいる可能性があります。可能ならば、走行距離が5万キロ以下の車を購入することが望ましいでしょう。走行距離の多い車より、多少価格が高くても走行距離の少ない車の方が、購入後の維持管理費を抑えられるので、走行距離の少ない車を選ぶことは重要です。